パソコン太郎夢絵本 外伝 職育シリーズ
パソコン太郎夢絵本・外伝・職育シリーズは、職育®と称して、今ある職業をすべて教える、職業は新しく作ることもできることを伝えるため、その活動ツールとして絵本を活用したいと考えています。
職育シリーズの絵本は企業様とコラボで制作しています。
当社はお子様向けに難しい用語などはほとんど使わず簡単な表現と親しみやすいイラストで職業を分かりやすく説明する絵本を作っています。
1巻読み切りでひらがなとカタカナのみの文章で読みやすくなっています。
パソコン太郎の絵本を通じて新しい職業を作ることや、ＩＴの知識を子どもたちに伝えていきたい！
パソコン太郎は、これまで幼稚園や小学校、養護施設などのITの非常勤講師や講習会などの活動をしてきました。
2030年には50%の職業がITの発達で無くなっていくと言われている現在、今いる大人が新たな職業を作っていくということは義務だと思っています。そのため私自ら、新たな職業を作っていき、どうすればすべての年代の人に伝わるか？と考えてたどり着いたのが絵本でした。
これからの職業を創りあげていく大人としての義務を果たすため、「パソコン太郎」を子どもたちが目指す職業にしたい！
当社は「パソコン太郎を子どもが一番なりたい職業に」を理念に掲げ、子供たちがIT に関わる仕事をやりがいのある職業として楽しく働く人が増えて欲しいと願っています。
また、それ以上に今いる大人たちが「私も将来の子供たちがなりたい、無くならない職業を作っていくんだ。」という気持ちで同じ目線で動くきっかけになってもらえればとも思っています。
冒頭でご紹介したとおり、2030年には50％の職業がITの発達で無くなっていくと言われています。今仕事をしている人はこの時代の変革を感じながら現実に向き合い、子どもたちが分かるように新しい職業を具現化してあげることが求められていると私は思うのです。当社の場合は、職業の名前を作る、キャラクターを作る、ストーリーを作る、そして絵本を作るという行動で、それを実現したいと思っています。是非、皆様のご協力をお願いします！